東京の現場も間仕切り工事に入りました。 今回も造作壁とスチール間仕切りのの両方を採用させて頂きました。 まずは、造作壁の施工の様子になります。 1:下地の骨組みの施工です。 木材を挟み込んで作っているのは、ガラス天板を取付るためです。 後付けだと金具が見えますが、このように下地の段階で仕込んでおくと金具が見えずきれいなガラス天板が出来上がります。 2:ボード下地工事 クロスや仕上げをする前の壁になります。一般的には素地とも呼ばれます。 3:クロス仕上げ工事 クロスをきれいに貼るため、継ぎ目が平坦になるようにパテを施します。 パテを施した後で、クロスを施工していきます。 左右で材料が違うように見えますが同じ材料です。 照明等で見え方が変わるのもクロスの特徴の一つです。 では最終的にどのようになったのかは、完成した現場の紹介からご覧ください。 東京の現場から~現場紹介~ 記事を見て、オフィスの内装やレイアウトについて気になられましたら、一度気軽にご連絡ください。 CONTACT
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