以前の造作壁の仕上げ作業になります。
今回は、仙台の杜の都を意識して木材を使用した仕上げにしました。
材料はニッシンイクス様の材料を使用しました。
表面の数ミリだけ本物の無垢材を使用しているため、無垢材を使用ているが金額を安く
抑えられるのが特徴です。
壁材 | 無垢・複合フローリング・不燃ボード｜NISSIN EX. (nissin-ex.co.jp)

　
施工も特殊な施工ではなく、タイルを貼るのと同じようにボンドで施工していきます。
今回はランダム貼り（乱貼り）と呼ばれる形で施工しました。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工後

中途半端になっている箇所は、造作ソファ設置のため高さまで計算して施工しています。
ここが失敗すると非常にかっこ悪くなるため、要注意です。
木材の雰囲気がエントランスにどのように馴染むのか、楽しみにしてください。

記事を見て気になられたら、一度ご連絡ください。
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