本日は造作壁の施工現場からになります。 私の設計で、エントランスはデザインした壁にしたいという考えから造作壁を採用しました。 造作壁とは、写真のクロスや塗装、その他の仕上げ材で様々な表現ができる壁になります。 写真は、下地(仕上げをしていない状態)の施工写真になります。![]()
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一番端の写真は、ロックウールという断熱や遮音効果がある材料です。 これを壁内に仕込むとより一層、オフィス環境の向上につながります。 あまり金額も高額ではないため、わたくしは推奨しております。 こういった細かいところになりますが、設計施工者で違いがでる部分になります。 記事を見て頂き、気になられたらご連絡ください。 CONTACT
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