仙台の現場も終盤になります。
今回の現場もマッピングサインを採用させて頂きました。
今までと違い木材の壁にグリーンを設置し、それらを演出に取り入れました。

今回のマッピングのイメージは、自然を取り入れた演出という形です。
本物の木材を仕上げに用いたのは、この演出のためです。
今回の現場でなぜこの仕上げを採用したのかが繋がってきたのではないでしょうか？

マッピングサインをご存じない方もいらっしゃると思いますので、簡易に説明させて頂きます。
簡単にいうと、プロジェクターの映像をエントランスサインと共存させた物になります。
通常のサインとは違い、映像を使用することで企業のカラーを前面に出すことができます。

マッピングサインの設置の様子です。
　
プロジェクターの映像とサインを合わせるので、プロジェクターやサインの位置合わせが非常に重要になります。

　
映像で水の流れや自然をイメージすることで、映像含めてエントランスが完成しました。
動画でも掲載しましたので、興味ありましたら一度見てみて下さい。
Vimeoキャル仙台様_社内向け_231023

マッピングサインサイン等興味ありましたら、気軽にご連絡下さい。
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