北海道札幌の現場より、壁下地工事が始まりました。
壁下地は、その名の通り壁の下地組になります。
今回は、ガラスの天板を壁にのみ込ませる仕様にしておりますので、2重の下地組をしております。
のみ込みが浅いと、天板の先が自重や置いた物に耐え切れず垂れてくるという現象が多々発生します。
その辺りも検討および考慮して施工をすすめないといけないので、工事は注意点が沢山あります。
今回はこのようにしました。
また、今回は断熱の事も考え、グラスウールを充填しました。
お客様のご要望に合わせて、今までの経験から施工方法等も考えご提案致します。
内装工事をお考えの方は、是非一度お声かけ下さい。
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