補修工事 その1

今回は、地震等により壁面に入ったヒビ(クラック)の修繕作業です。 近年、大小関わらず地震が増えてきています。
建物の壁は、微弱な振動には非常弱くヒビが入っているのはよく見かけるのではないでしょうか?
経年劣化であると思い、補修しない企業様も多いですが、雨漏れ等の原因にもなりますので早急に修繕することをお勧めします。

1:壁のクラック箇所の確認

2:メッシュテープでクラック箇所を覆い、パテ(内装用充填剤)でクラック部分の下地処理

3:パテの上から 塗装 もしくは クロスで仕上げ

以上が修繕の流れです。 それほど大掛かりな作業ではないので、気になられた方は是非一度ご相談下さい。
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