大阪の現場から~天井塗装~

塗装の現場になります。
なぜ塗装を行ったかというと、照明設備や消防設備を間仕切りの新設に伴って変更したため、移設後の穴補修やボードを貼り替えた箇所が天井ボードの色目で分かってしまったので色を統一することで目立たなくすることが目的です。
ここで一つ注意しないといけないことがあります。
それは、岩綿吸音板と呼ばれる材料で仕上がった天井は音を反射しにくくする効果もあり、通常の塗装をすると幕を張るため音が反響しやすくなるということです。
特に個室や会議室が多いお客様の場合は要注意です。
今回は、㎡数が多いことから機械を使って吹き付け塗装をしました。 養生作業は大変ですが、養生をしてしまったら一気に作業ができるのでかなり効率的です。

  弊社では、このような細かいところも気を付けてご提案させて頂きます。
投稿を見て気になられましたら、ご連絡ください。
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