北海道札幌の現場から、間仕切り工事の状況です。 本案件は、LGS造作壁をエントランスに採用し、執務室や会議室は等の間仕切りはスチール間仕切りとしました。 今回の案件は、天井まで一枚のパネルを採用し、建具も一枚物としました。 天井高が2800ありますので、一枚物のパネルや建具はかなり高級感がでます。 もちろん執務室含め、各部屋の間仕切りは防音対策含めロックウール充填しております。 今回は、なぜ全体的にLGS間仕切りを採用しなかった理由が、ガラスとガラスが繋がって見える連装ガラス間仕切りを採用したためです。 天井高さが今回のテナントは高いので、解放感と高級感は際立つようにという設計趣旨でガラスの連装間仕切りを採用しました。 窓面に面していない部屋に採用すると、部屋外から採光がとれ圧迫感が少なくなります。 最近のオフィスのトレンドにもなっております。 気になるなぁと思われましたら、一度ご相談下さい。 空間にあった最適な間仕切りをご提案致します。 CONTACT
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